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食費-そのさん-

家計簿。いままでいろいろやったことはやったのです。
家計簿ソフトも持ってます。先月までは使ってました。
だけど入力すれば即計算。
なんだか、「これだけ使った、これだけ残った」という実感がわかないのです。ただ入力しているだけ。
データはキッチリ残るのでよいのですが。
しかも、今月管理するのは「食費とその他」だけ。
先月までのデータと内容が変っちゃってめんどくさいなぁ…


「電卓で計算して、家計簿に手書き」することにしました。
本屋に行って、いままで避けていた「お○よう奥さん」(家計簿の付録つき)を購入。
読者の節約ネタを勉強。
次に「食費」「その他雑費」の封筒を用意し、それぞれ3万円と1万円を入れておき、そこから使うことにしました。
金額は、今までの半分。いろいろ読んで、これくらいが妥当かなと。
半分ですよ半分。出来るわけがないと思いました。
でも、これしかお金がない!
なくなったら追加で半分出してもらわなきゃいけない!
またおこられる!それだけはイヤーーー!

で、お金を遣ったら封筒には金額と残金、
家計簿には費目(主・副・嗜)と残金をそれぞれ記入。
明細を書くのが面倒なので、レシートを貼る。
1週間の予算を決めて、プラスならそのまま封筒にマイナスなら次の週で引き締めて調整。
家計簿をつけたら配偶者に見せる。
(ろくに見てはくれないが、ちゃんとやっていることをアピール作戦)
とりあえず、これだけです。最初から飛ばすと、絶対あとが続かないので…^^;

で。そのインチキくさいやり方で 1ヶ月経とうとしていますが。
なんとまだ封筒にお金が残っているのです!

給料日まであと4日。うっそ!よゆーじゃん?!
以前は、給料日まで1週間を切るとうぎゃー、つらい…と残金を日数で割ったりしてみたものですが(やらない?/笑)今月は給料日すら忘れていました。

どうして?どうして???
外食は確かに控えましたし、買い物の仕方も変りました。
以前は毎日必ず何かしらお金を使っていました。
今月は3~4日に1回くらいのペースだったでしょうか。
家計簿を見せなくちゃいけないので、余計なこと書きたくない!
つって買い物にいくのをやめて、あるものでなんとかした日も結構ありました。

自分で書くことで、
「オマエは今日こんな無駄遣いをしたんだ!!!」
ということを思い知らされる気もしました。
それを書くのがイヤで、最小限に押さえることができたのかも。

にしても、すぐにここまで効果が出るとは。
まさに「家計簿ってすごい!!」です。

これだけ押さえられれば、
また全部管理させてもらえるかなぁ…^^;

とりあえず、このまま続けてみるつもりです。

食費-そのに-

つづき。

その日は忘れもしない、11月の給料日。

配偶者が給料明細を持って帰ってきました。
ワタシに手渡し、ひとこと。

「今月は俺の給料だけでできたのか?」

ウッ
痛い!

「…できないよ」

この会話から、年に1度あるかないかの大夫婦喧嘩が勃発。

簡単に言うと、こうです。

7月に会社を辞め、12月までは働かず、学校に専念。
その5か月間の補填分として、去年から
「プー太郎貯金」をしていた。
これは資産に含めず、使うための貯金として貯めていた。
ワタシとしては(めずらしく)かなり計画的である。
また、12月から失業手当の支給も始まり、
プー太郎貯金も使い切らずに済みそうだ。いいぞひとみくす!

このことは、勿論配偶者にも退職前から伝えてありました。
納得しているものと思っていたのが大間違い。

「貯金を崩している」
ということが、配偶者の不安を大いに煽ったようです。
何かあるとすぐ影響される人なのですが、
会社で何かそんな話が出たのでしょう。
また、ワタシのお金の遣い方が非常に気に入らなかったようです。

「金もないのに、タバコなんか吸ってんじゃねぇ!」

ぷっちーーーーーーーーーん

「いままでお金のことをまかせっきりにしてたくせになんなのよ!
ワタシはタバコはやめない!そんなに気に入らないなら、自分の収入は
自分で管理して!!!!もうワタシはやらない!」

泥沼ですねー。
彼もどうかと思いますが、ワタシもある意味(100歩譲って)逆ギレ。

その後冷静に話し合い、
生活に関わる共通の出費に関しては折半。
そのあとはそれぞれが管理する。貯蓄もそれぞれ考えてする。

と言うことに相成りました。
ワタシは今収入がないのでかなりきっついですが、
文句言われるよりまし。プー太郎貯金もあるし。
来月からは働けますので。

で、家計簿をつけることになったのです。

つづく。

はーん?

なるほどね…そういうことか。
喜んで損した。
そこまでして…笑っちゃいます^▽^)))
せいぜい頑張ってクダサイ。

ほんとに「つぶやき」でした。

タダより高いものはない。

さぁーてそろそろポイントのたまり具合が鈍くなってまいりました。
「無料で会員登録すると○○ポイントげっと」
これです。これがもうやりにくくなったのです。
いくつかサイトに登録していると、この内容もかなーりかぶってます。
新着!で紹介されたサイトがもうすでに登録済みとか。
あまりアヤシイものには登録したくないし、
興味もないものに登録してもサイトさんもメーワクだろうし
ましてやポイント稼ぎのために高ポイントのキャッシングの申し込みなどできまへん。キャッシング申し込みは他の会員登録よりずば抜けて高いポイントがもらえるのです。
「カード作っても使わなきゃいい」と言う方もいらっしゃいますが、その会社に自分の名前が残ります。
「このひとは金を借りるためのカードを作りました」と言う履歴は残るのです。
いくら金に困っていても、他人から金を借りない、
借りるくらいなら金がないままで餓死したほうがいい
というひとみくすのポリシーから外れる気がしていやざんす。

残るは紹介制度だと思いますがお友達を紹介するのは好きではありません。大事な友達なら尚更です。
このブログにも、紹介リンクが貼ってありますが、たまったまこのブログを見た人がすごい偶然にもポイントサイトに興味があってうっかりここから登録「なんてことがあったらラッキーだなぁ」くらいしか期待しておりません。(だってあたしならまず登録しないもの^^;)
また、時間を割いてお小遣いサイトを作るパワァもございません。
なので、これからは地道にメールクリックして貯めようとおもいます。
時給に換算したらえらい重労働に感じますが^^;
日払いのバイトしたほうが絶対いいよねー(笑)

「無料でポイントゲット」はほんとうに「無料」でしょうか。
確かにお金は取られませんがポイントと引き換えに、個人情報を売っているんだということを覚えておいたほうがいいかもです。
お小遣いサイトは楽しいですし、いまんとこ止めるつもりもありませんが…。情報をちゃんと選ばないとなーと思います。


*先日電話がかかってきた、○カパーの資料が届きました。全国各地に支社がある、なかなか大きな会社のようです。また、その規約をよーーーく読んだところ、○カパーのことがちゃんと書いてありました。小さくですけどね。あそこまで読む人がはたして何人いるのか。懸賞の規約、プライバシーポリシーは面倒がらずに読んだほうがいいですね。


ねぇねぇ。ちょっと長い文章書くと
タイムアウト→勝手にログアウトになっちゃうんですけど。
もーちょっと時間長くしてくんないかなァ。
改行が全部消えちゃうんだもの!読みにくいだろ!
ウザーーーー。

食費-そのいち-

家計の中でも大きな割合を占め、
やりくり対象ナンバー1の食費。

節約を始める前は…
子供がいないこともあり、
しょっちゅう外食をしてました。
1回にふたりで2000円くらいでしょうか?

帰りが遅くなったとか、作るのが面倒とか
やりたくないとか理由をつければいろいろありますが

わたし、料理あんま好きじゃないんです。

野菜の皮をむくのが面倒。
味噌をみそこしでウリウリとくのが面倒。
米とぐのが面倒。

面倒なことばっかり!!!!
ああ、いやだ!

イヤなのに、味付けのセンスだけはあるようで、
大抵味見をしないで食卓に出すのですが
(自信があるからじゃなく、味見するのを忘れちゃうんですねー)
これまで10ウン年、吐き出されたことはいちどもありません。
そして
「これうまいね、またつくってよ!」
と言われても、何をどれだけ入れたかがわからないので、
再現は不可能です。毎回、綱渡りです。

あの、余談ですが
「お料理学校」ってありますよね。
あれ、ワタシにはわからないんですけど
何を習いに行くのでしょう?
本見れば大抵のものは作れると思うんだけど…。
好きな料理研究家の方の教室なら行ってみたいと思いますが。

話がずれました。

そうです、食費。
多分、1ヶ月に5~6万くらいはかかっていたと思います。
二人暮しでこれはかかりすぎですよね。
でも、それが当然の生活をしていたのです。
ワタシのほうが帰りが遅いことが多く、
配偶者はお米もとげない(やらない)人ですので、
私が作るより買って帰るか食べに行くか、の日のほうが多かったのです。
健康診断では、やせているのに「高コレステロール・要注意」
の結果が出たりしていました。
(なぜかワタシはひっかからないのですが)

会社を辞めてからも、しばらくその癖が抜けませんでした。
金銭感覚もすぐには変えられず、甘えただらけたお金の遣い方でした。

そんなある日
すっごいデカイ夫婦喧嘩をしたのです。


つづく。